誰でも簡単に暗号資産を稼ぎ、暗号資産のまま消費可能なトークンエコノミーが、より使いやすいUIに

暗号資産でAmazonのお買い物(Shopping)や、クラウドソーシング(Ask)、送金機能付きSNS(Pay)、フリマ(Bazaar)を利用できるサービス、Avacus(アバカス)を運営するAvacus株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役:松田航)は、現在機能ごとに分かれている主要4サービスのモバイル向けアプリ(iOS/Android)を一つにまとめ、より高い利便性を実現するためUIを大幅に改善いたしました。これによりユーザーは各サービス間を横断的に利用する際にアプリを複数立ち上げる必要がなくなり、直感的に使いたい機能を選択できるようになります。4つの機能を統合したアプリのリリースに伴い、ブラウザ版のTOPページもデザインを変更いたします。

【統合版Avacusアプリの概要】
アプリのトップ画面上部にはリアルタイムでBitcoinのマーケットレートが表示され、右上には他ユーザーとのメッセージ履歴に遷移するチャットアイコンがあります。AvacusPayで支払いを受けるためのQRコード生成機能と他ユーザーのQRコードを読み込むスキャナー機能はスクロールしても追随する仕様です。さらに、今までAvacusPayのアプリを開くと表示されていた通貨別のウォレット残高が並びます。その下にはShopping,Ask,Pay,Bazaar各機能のトップに遷移するアイコンが並び、さらにスクロールするとShopping,Ask,Bazaarの順に掲載中のオファーがサムネイル付きで掲載されています。特にShoppingではAmazonの商品画像と割引率が一覧できることにより、バイヤーが条件の合う商品を選びやすくなりました。

【ダウンロード先】
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/avacus/id1339638445
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.floortracks.avacus

【4つのアプリを統合する意義】
2019年末より、大幅にユーザー数が増加しつつある傾向を鑑み、より多くのユーザーがAvacusの各サービスを横断的に利用しやすいようアップデートいたしました。また、「暗号資産を暗号資産のまま使いこなすライフスタイル」を実現しやすいよう、UXをデザインしております。Shopping,Ask,Pay,Bazaarがシームレスに連動していることで形成されるエコシステムをより多くの人に体験いただきたいと考えております。

【Avacusの特徴】
Avacusがサービス開始当初から提供しているShoppingでは、手持ちの暗号資産を利用してAmazonの商品を購入できたり、商品を代理購入することで暗号資産を手軽に入手可能ですが、その後リリースしたAsk(クラウドソーシング)では仕事を受けることで暗号資産を稼いだり、暗号資産で仕事の依頼ができたりなど、今まで暗号資産を入手したことがなかった層にも参入しやすい機能が追加されました。さらにBazaar(フリマ)がリリースされたことで、例えば規格外の農作物を販売したり、手作りのグッズを販売したりなどが可能に。Askが無形のアウトプットの対価として暗号資産が取引されるのに対し、有形の商品対価として暗号資産が取引されるプラットフォームが整った形です。加えて、暗号資産で送金・請求・条件付きの支払いなどが可能なPayは、小規模事業主が無料で導入可能な決済プラットフォームとして普及しつつあり、今後、暗号資産で支払いを受けた事業主が仕入れや業務の外注を暗号資産で行うビジネススタイルが拡大する可能性を有しています。また、Payは投げ銭プラットフォームとしても活用されており、例えばスポーツ選手がAvacus Payでファンから投げ銭を受け取り、その暗号資産でスポーツ用品を購入するなどの活動が広がっています。

【Avacus株式会社について】
Avacus株式会社はブロックチェーンをコアリテラシーとする、自社サービス運営・イノベーション創出カンパニーです。今後も暗号資産を使った経済活動をスムーズにするサービスを開発してまいります。また、自社サービス「Avacus」だけでなく、企業のイノベーション創出を支援するため常に最新のブロックチェーン技術を研究し、スピード感あるプロダクト開発をご提供しています。サイドチェーン・ライトニングネットワーク・クロスチェーンなどを主な研究対象とし、今後多くの企業がサービス基盤としてブロックチェーン技術を導入しやすくなるよう提案してまいります。

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株式会社Avacus

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