AvacusのShoppingにおけるBTC建の取引手数料をRaizer(DEX)上でVACUSの購入に利用、購入したVACUSをBurnすることで価値を向上

暗号資産でAmazonのお買い物(Shopping)や、クラウドソーシング(Ask)、送金機能付きSNS(Pay)、フリマ(Bazaar)を利用できるサービス、Avacus(アバカス)を運営するAvacus株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役:松田航)は、暗号資産「VACUS」の価値向上施策にBuyBack方式を採用することを決定いたしました。Avacusの取引手数料売上でVACUSの買い戻し注文を作成し、買い戻したVACUSをBurnいたします。これにより流通するVACUSの総数が実質的に減るので、希少性が高まり、VACUSの価値が向上する仕組みです。

【BuyBack方式とは】

株式市場における自社株買いと似た方法で、VACUSの価値向上に繋がる施策です。今回採用するBuyBack方式とはAvacusのShoppingで運営が徴収している取引手数料の75%をRaizer(DEX)上でのVACUS買い戻し注文に充当することで、VACUSの売り注文を吸収しVACUSの価値を向上します。取引手数料はAvacusのShoppingにおけるBTC建取引でショッパーが設定する割引額の10%となります。

例:
1.ショッパーがAmazonで10,000円の商品を15%引きでBTC建オファーを作成
2.バイヤーは10,000円でAmazonの商品を購入すると8,500円分のBTCを入手可能
3.ショッパーは1,500円分の割引額のうち150円分のBTCが手数料として徴収される
(10,000円の商品を実質8650円分のBTCで入手)
4.150円の75%にあたる112.5円分のBTCをRaizerにおけるVACUSの買い戻し注文に充当

※取引手数料からBuyBackに充当する金額のパーセンテージは今後変動する可能性があります

【BuyBack方式を採用することによるVACUSホルダーのメリット】

まず、DEX上の売り注文を吸収することによりVACUSそのものの価格が向上します。通常、VACUSをDEX上で入手しようとする人は、少しでも安いレートで入手するために売り注文よりも低い価格で買い注文を作成する行動が見込まれますが、Avacus株式会社が買い戻し注文を作成することにより、売り注文の金額自体の向上が見込まれます。今後AvacusのBTC建取引が活性化すればするほどBuyBack額が大きくなり、その分価格の向上が見込まれます。

次に、買い戻したVACUSをBurnすることで浮動VACUSが減り、流通するVACUSの実質的な総数が減るため稀少性が高まります。VACUSの需要が高まった際に稀少性が高いほど1VACUSあたりの価値が高くなるため、VACUSを保有すること自体の魅力を向上いたします。

【Burnとは】

秘密鍵のわからない取り出し不可能なウォレットへ暗号資産を送信することで消滅させることを意味します。実際には下記のウォレットアドレスに暗号資産を送信し、Burnされた暗号資産の履歴や総数は誰でも確認可能で改ざんができません。

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